働く女性たちに子育てや自分の人生についてインタビュー
04:両立できなければ意味がない

Age:33
1996年 大阪経済大学卒業
1998年 国立京都病院附属看護助産学校入学
2001年~国立療養所南京都病院勤務
2003年7月 結婚を機に退職
2004年 双児出産
2006年 京都市内の病院に勤務(非常勤)
大学を卒業後に看護師の資格を取得
大学を卒業されてから数年後にあらためて看護の学校に入学されていますが、何か転機があったのでしょうか。
「大学を卒業後に医療事務で働いていたのですが、そのときに看護師の仕事を見て少し憧れていましたので、看護の学校に入り直して資格をとりました。」
双児を出産
プロフィールを見たときに、いちばんに「双児」という文字が目にとまってしまいました。
お子様はおふたりとも男の子で、現在2歳と少し。いちばん大変な時期は越されたそうです。
「1歳半ぐらいがいちばん大変でした。やんちゃで動き回る上に、少し外に出るときでもふたりから目を離せないので、買い物などは母親にわざわざ家にきてもらって行っていました。」
双児はなんでも2倍手がかかってしまうものですね。
家でずっと子どもと向き合うのがこわかった
「母親に来てもらわなければ落ち着いて買い物もできないので、なかなか外に出ることもなくなってしまい、家の中にばかりいるとストレスがたまるようになってしまいました。」
双児ということもあるのか、おっとりした舩田さんでもやはり子育てでストレスがたまるようになってしまったといいます。
「出産後、1年はいろいろなことでびっくりしたりバタバタしたり、手一杯でした。授乳で体力も落ち、仕事をするという余裕もまったくありませんでした。でもそうしている中でストレスもたまってきてどうしようもなくなってしまったので、これを機に外に出よう!と思い、仕事に復帰することを考えました。」
そこで、家の近くの病院に非常勤で勤務することを決定されたそうです。
「ちょうど託児所もついていましたので(笑)。そのときにキーになったのが、やはり両立ですね。」
仕事と育児は両立できなければ意味がない
「仕事と育児は両立できないと意味がないと私は思っています。」
確かに、仕事だけは100%でも子どもがさみしい思いをしてしまっては、母親として失格です。
「現在は非常勤で看護師をしていますが、それもやはり子どものことを考えるとそうなってしまいますね。子どもがいるときは家にいてあげたいので、夜勤もあまり気が進みません(笑)。」
夜は家でいっしょに寝ることが、当たり前といえば当たり前ですが、子どもにとっても幸せでしょうね。
「今は、仕事と育児がバランスよく自分の中でまわっていると思います。仕事をすることで、家庭や家族としての付き合いだけでなく、様々な人と知り合い、自分の世界を広げられますから。」
双児のお子様と手をつないで帰る舩田さんは、とても立派な女性でした。
■通勤方法は?
徒歩です。
■毎日3食きちんと食べていますか?
はい。
■運動をしていますか?
いいえ。
■自分の健康に不安を感じますか?
いいえ。
■何かサプリメントを摂っていますか?
いいえ。
■その他気をつけていることはありますか?
運動することが嫌いなので(笑)、とにかく3食きちんと食べることに気をつけています。

双児のお子様を両手につなぎ、家まで帰っていく舩田さん。