働く女性たちに子育てや自分の人生についてインタビュー
01:好きだから続けられるし、好きじゃないと続きません!

Age:47
18歳のときに看護職に就き、准看護師を勤める。
その後、子どもを産んでからも続け、子どもの就学と共にご自身も学校に通い、看護師の資格を取得。
累計で27年間のベテラン看護師。
現在は副看護部長として看護師をまとめる立場に。
社会人と学生というふたりのお子さんをお持ちの林さんは、27年キャリアのベテラン看護師。
小さなころからずっと憧れだった看護師という仕事。結婚しても、子どもが産まれても、ずっと続けていたいと思っていたそう。
Time is Money~時は金なり~
『時は金なり』よくきく言葉ですが、時間の大切さを切実に語ってくださいました。
「昔は今のような1年産休がもらえませんでしたから、託児所のある病院を選びました。仕事をしていると、時間がうまく使えますからね。何もしていなければ家でぼーっとしてしまいますし、もったいないです」
「働いてるお母さんのほうが良いよ」
そんな好きな仕事でも、辞めた時期もあるそうです。
「子どもがちょうど中学のときに、2年間だけお休みをもらいました。今までずっと家にいなかったので。そのときは子どものお弁当も作ったし、「いってらっしゃい」「おかえり」も言いました(笑)。子どもも最初はうれしかったでしょうけど、2年ほど経ったころに言われたんです、『働いてるお母さんのほうが良いよ』って。」
お子さんも、林さんの働く姿をみてどこかしら格好良いと思っていたのではないでしょうか。
「でも逆にその2年のブランクがあったからこそ、私はやっぱり働きたいと思いましたし、子どもたちとも大人の話ができるようになったので、よかったと思います。そのおかげか、今や子どもたちは私の良き相談相手です(笑)」
社会人のお子さんとは仕事の話や相談もよくするそう。
子は親の背中を見て育つといいますが、まさにそのとおり、理想の親子です。
子育ては両親の協力が必要
子育てと仕事の両立は、時間的にもやはりどうしても難しいところを、林さんはご両親にうまくご協力いただきました。
「働いていないお母さんに比べたら、時間的には厳しいです。帰れない夜もありますから。そんなときはどうしても両親に任せることになりました」
ご家族の協力なしでは、両立も難しかったとのこと。
人と関わることが好きだから
今は現場を離れて管理や指導にあたっている林さん。
「やっぱり机の上よりも救急の現場が好きです(笑)。でも今の仕事も、今までの現場があってのことですし、婦長を始めいろんな看護師と話ができますから、楽しいです」
人と関わることが好きということもあり、存分に今のお仕事を楽しんでおられる様子。
「やっぱり看護師という仕事が好きですね。好きだから続けられるし、好きじゃないと続けられません」
若い看護師たちへ、メッセージを
「私は自分の仕事に誇りを持っています。『半分やらされている』ような気持ちでは看護師の仕事はなかなかできません。しんどいときもあると思いますが、それを乗り越えて、看護師の楽しみを知って下さい。そうしたら絶対に楽しくなり、誇りを持てるようになると思います。」
何においても活発で元気いっぱいの林さん。
お話しているとこちらまで元気が出ます。
やはり看護師が天職だと思いました。
■通勤方法は?
タクシーです。。。
■毎日3食きちんと食べていますか?
朝がどうしても食べれません。食べるより睡眠のほうが勝ってしまいます(笑)。でも糖分は摂ってから出勤するようにしています。
■運動をしていますか?
していません・・・。
■自分の健康に不安を感じますか?
特にないです。
■何かサプリメントを摂っていますか?
特にないです。
林さん・お子さんともに、仕事や学校を休むような風邪をひいたことがないという健康体。
また、ご自分の健康に不安を感じることもないという。
「会社でも家でも、手を洗うときに必ずうがいもします。子どもにそう教えるためにも、自分でも実践しています。」
さすが看護師。しっかりした自己管理が行き届いています。
「あと、休みの日は遊びに行くのではなく、自分の体を休める日にしています。いつもお昼近くまで寝てためます(笑)。そのかわりそうしておくと、睡眠時間が2~3時間の日が続いてもカラダがもつんです。それが私なりの健康の秘訣ですね」
なるほど。健康の秘訣は人によってさまざまですので、自分がいちばんベストの状態になることが必要ですよね。